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ワインを選ぶ時、フランスワイン・イタリアワイン・ドイツワイン・・・いくつかの国のワインを手にすることがあります。
あるいは手にしたものが、○○地方のワインだったりするかもしれません。
特にフランスワインは生産量・質ともにトップクラスでまさに世界一のワイン王国といえます。そして、その地方で作られるボルドーワイン・ブルゴーニュワインは、特に有名なワインとして知られています。ボルドー地方は赤ワインの銘醸地として名高く、赤・白とも優れた品質のワインを生産することで親しまれていますが、そのボルドー地方と並び称される名醸地が、ブルゴーニュ地方です。
今回はこの後者のブルゴーニュワインについてお話をしたいと思います。
ブルゴーニュワインは何かとボルドーワインと比較され、ボルドーが“優雅”ならブルゴーニュは穀物が豊かにみのる、“豊穣(ほうじょう)”であると言われています。世界でも著名なロマネ・コンティの名前は知っているけれど・・・
他にブルゴーニュ地方にはどんなワインがあるのでしょうか。
フランスワインの主要な生産地は、次のようになっています。 |
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1. ボルドー
(Bordeaux)
2. ブルゴーニュ
(Bourgogne)
3.
ロワール(Loire)
4. コート・デュ・ローヌ
(Cotes du Rhone)
5.
アルザス (Alsace)
6.
サヴォア&ジュラ (Savoie&Jura)
7.
プロヴァンス
(Provence)
8. ラングドック&ルーション (Languedoc&Roussillon)
9.
シャンパーニュ (Champagne) |
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| その中のブルゴーニュ地方は、パリの東南、ソーヌ川沿いのディジョンからリヨンに至るまでの地域から成り立っています。主に次の栽培地区があります。 |
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1.
シャブリ (前回のお話しにあった辛口の白ワインの産地として有名)
2.
コート・ド・ニュイ (偉大な赤ワインが生産されている)
3. コート・ド・ボーヌ (フランスを代表する香り高い偉大な白ワインを産出されている)
4. コート・シャロネーズ
(口当たりのいい赤ワインと甘美な白ワインが生産されている)
5. マコネー
(プイイ・フュイッセが有名で白が主流、若飲みタイプの赤とロゼを産出)
6. ボージョレ
(毎年11月の第3木曜日に発売されるボージョレ・ヌーヴォーの生産地として有名) |
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ブルゴーニュ地方のAOC(原産地統制呼称ワイン)の場合、最も格上が畑名を表示したワインで、グラン・クリュ(畑名)AOC、プリミエ・クリュ(畑名)AOCです。
ここから村名AOC・地区名AOC・地方名AOCとだんだんと広範囲に広がっていき、ブルゴーニュ地方全域にわたって名乗ることが可能なブルゴーニュAOCになります。範囲が狭いほど高級ワインになるというわけです。
そんなブルゴーニュワインでは、数品種から作られるボルドーワインと異なり、二種類以上のぶどう品種を混醸することは少なく、ほとんど単一品種のぶどうからワインが作られています。
栽培されている主なぶどう品種は白用としてシャルドネ・アリゴテ種、
赤用にはピノ・ノワール・ガメ種などとなっています。 |
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品種は少なめですが、その種類は幅が広く、赤ワインでは長期熟成に耐える偉大なものから、比較的渋みが少なく飲みやすいものやフルーティな軽いもの、白ワインでは芳香に富みコクのある辛口から軽やかなものまであります。
シャンベルタン、モンラッシェなどの高級ワインはなかなか飲むことができませんが、そんなごくわずかな特定のワイン以外にも日常的に飲むことが出来るワインは数多くあります。
中でもブルゴーニュAOCでしたら赤ワインでブルゴーニュ・ピノ・ノワール、白ワインでブルゴーニュ・シャルドネなど、2000〜5000円ぐらいのご予算で気軽に楽しむことができます。
ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、ルビー色で野いちごのような果実香。味わいはやわらかく、まろやかな酸味と渋みはなめらかな感じのするワインです。ブルゴーニュ・シャルドネは、グリーンがかった淡いイエローで、カリンなどの果実香やミネラル香でなめらかな酸味を感じるワインです。
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ご家庭の手料理と楽しまれるのなら、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、ハンバーグやチーズ、またすきやきなどが、ブルゴーニュ・シャルドネでしたら、てんぷらやしゃぶしゃぶなどが合うのではないでしょうか。
料理とワインの関係に関して、肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインというのはよく知られていますが、淡白な味わいの料理には、すっきりした味わいのワイン、濃厚な味わいの料理にはコクのあるワイン、甘酸っぱい味わいには、やはり甘酸っぱいワインと似たもの同士で合わせたらよいといわれています。
それぞれ好みのワインを酒販店で探され、ご自分に合った辛口のもの、 渋いもの、 酸味があるもの、軽いものなど選ばれて、ご家庭の手料理といっしょに飲まれますとよりいっそうおいしく、ワインと食事を楽しむことができるのではないでしょうか。
ワインとともに楽しい食卓をお楽しみ下さい。 |
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次回ワインノートは、皆様のワイン選びの参考となりますような色々な知識や情報を、私たちのメンバーからご案内させていただきます。・・・お楽しみに! |
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